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魚をほとんど食べない人で大動脈疾患死亡が約2倍に増加
国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 井上真奈美部長、国立大学法人筑波大学医学医療系 山岸良匡准教授らの研究グループは、魚をほとんど食べない人で大動脈疾患(大動脈解離・大動脈瘤)による死亡が増加することを世界で初めて明らかにしました。
この研究は、国立がん研究センターが実施する「国内外研究連携基盤の積極的活用によるがんリスク評価及び予防ガイドライン提言に関する研究(研究代表者:井上真奈美国立がん研究センター 社会と健康研究センター部長)の一環として実施したものです。本研究の成果は、欧州専門誌「Clinical Nutrition」オンライン版に2018年8月14日付で公開されました。
国立研究開発法人国立がん研究センターの記事へ
また、研究グループでは、魚を摂取することによる健康効果をいくつか報告しております。
・魚介類、n-3不飽和脂肪酸摂取とうつ病との関連
・魚介類、n-3多価不飽和脂肪酸摂取と膵がん罹患との関連
・魚介類摂取と糖尿病との関連
国立研究開発法人国立がん研究センター